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唯「お願いりっちゃん、させて?」 部室で二人っきりになった律と唯、 たわいのない話をしていたのに、どうして? 律「させるって・・・あたしたち女同士だろ?」 唯「女同士だって関係ないよ。あたし、りっちゃんとしたい。」 律「!!」 唯「りっちゃんっ」 律「あっ・・・」 唯の細い指が胸に触れる。 律「ゆ、ゆいっ・・・駄目だっ・・・」 唯「りっちゃん?ここ、堅くなってるよ。なんで?」 律「んっ・・・やめっ・・・あっ(そんなぐりぐり触るなっ///)」 唯「りっちゃん敏感なんだねー。かわいー。」 律「おいっ、誰か来たらどうするんだよっ・・・」 唯「誰も来なきゃいいのー?」 律「そうじゃないけど・・・」 唯「大丈夫、今日は部活ないってことにしたから」 律「!!・・・唯、おまえ最初からそのつもりで?」 唯「そーだよ。ずっとね、りっちゃんに触れたかったの。」 会話中も唯の手は止まらない、いつのまにか制服のブラウスのボタンがすべて外れ、下着も取れてる。 唯「りっちゃんの体、きれいだね。」 律「そんな見るな・・・恥ずかしいだろ」 唯「りっちゃん、もう一度聞くけど、していい?」 律「・・・。」 唯「わたしね、りっちゃんが好き。でも女の子同士だから・・・。付き合うとかは駄目でしょ?だから、せめてしたいと思ったの。こういうこと。」 唯「りっちゃんは、わたしのこと嫌い?」 律「・・・嫌いじゃないよ。・・・あたしも、たぶん好きだと思う。」 唯「りっちゃんっ!」 律「そんなきつく抱きしめるなって///」 唯「じゃあ付き合ってくれるの??」 律「んー。・・・でもそれはやっぱり可笑しいんじゃないのか?女同士だし。」 唯「そっかぁ」 唯の悲しそうな顔、胸が締め付けられる感じがした。 律「・・・・・・・・でも、いいぜ。しても。」 唯「え?」 律「唯ならいいかなって、まだあたしも処女だし。」 唯「りっちゃんの処女くれるの?」 律「うん、いいよ・・・。(澪にあげようと思ったけど、あいつはもう・・・)」 唯の両手が、胸の敏感なところを触ってる。 律「んっ・・・ん」 唯「りっちゃん、我慢しないで声出してよ。」 律「はっ恥ずかしいんだよ・・・///」 唯「りっちゃんは本当にかわいいねっ。」 唯「下も触るよ?」 律「あっ・・・やっ」 唯「(りっちゃんのここ、すごい濡れてる)」 律「あぁっ・・・んっ」 唯「(おっぱい舐めてみようかな?)」ぺろっ 律「ああっ!!」 唯「りっちゃん、感じてるんだよね?わたし嬉しいよ!」 律「言わせんな恥ずかしい・・・。」 唯「下も舐めていい?」 律「・・・そんな所汚いよ、駄目だ。」 唯「ううん、りっちゃんのだもん。汚くないよ」 律「んっ・・・だめぇ・・・はぁっ」 人にされるって、こんなに気持ちの良いことなんだと、律は知った。 律「(体がうずいてる・・・指入れて欲しいかも・・)」 律「ゆ、ゆい?」 唯「んー?なにりっちゃん?」 律「その・・・ゆ、指とかいれてくれないか?」 唯「どうしよっかなー♪」 律「た、たのむよ・・・。もう我慢できないっ・・・」 唯「じゃあ、わたしにお願いして?」 律「・・・・・・ゆい、あたしの中に指を入れてくださいっ・・・////(恥ずかしすぎる)」 唯「えっちだねぇ、りっちゃんは・・・。じゃあ入れるよっ♪」 律「んああっ!」 ぬちゃぬちゃといやらしい音が部室に響く 唯「(指入れながらお豆さん舐めたらどーなるかな?)」くちゅっ 律「んっ!!ゆっ唯!何してるんだよっ・・ああんっ」 唯「きもちいー?りっちゃん?」 律「ひゃぁっ・・・(なにこれ、すごく気持ちいい・・・)」 律「(指で中をぐちょぐちょにされて、舐められて・・なんかイきそうっ・・)」 唯「りっちゃん?」 律「もう、イっていい?・・・もうだめだっ・・んっ」 律がイきかけたとき、唯が手を止めた 律「ふぇっ!!な、なんでぇ///」 唯「りっちゃん、そんなすぐイくなんてずるいよー?」 唯「・・・あたしのも舐めて?」 唯がおもむろにスカートと下着を脱ぐと、男の物が付いていた。 律「ひいっ!」 唯「やっぱり驚いたよね。こんなの・・・。」 律「・・・そ、それいつからなんだ?」 唯「ここ一ヶ月ぐらい前に起きたら付いてて・・・毎日出してるのに、勃起が止まらないのっ・・・誰にもいえないし・・・」 涙目になる唯 唯「ごめんね。りっちゃんなら受け止めてくれると思ったの。」 律「(唯・・・こんな物が付いてて、誰にも相談できなかったのか)」 唯「やっぱり嫌だよね?もうやめよっか?」 服を着ようとした唯を、律が後ろから抱きしめた。 唯「りっちゃん・・・?」 律「それが付いてても、付いて無くても、唯は唯だろ?」 律「全然嫌じゃないよ。」 唯「りっちゃぁんっ・・・」 律「ゆい・・・」 唯は律を机に寝かせた。 5人でいつも放課後にお茶を飲んでいる机だ。 唯「りっちゃん、入れていい?」 律の下に指を入れながら、唯が聞く 律「んっ・・・いれてくれ。」 唯は自分の口でコンドームの袋を開け、装着する。 唯「りっちゃん、いくよっ!!」 ぬぷっ 律「あああっ!!(なにこれっ指なんか全然比べものにならないぐらい大きいっ)」 唯「りっちゃんっ!すごい気持ちいいよっ・・・」 律「あんっ・・・あたしもだよっ・・・(ちょっと痛いけどっ)」 机がピストンの動きと共にカタカタと揺れる。 律「(みんなの部室で、みんなの机の上で・・・唯と・・・すごくエロい・・・)」きゅっ 唯「り、りっちゃん?なんかっ更に締まってるんだけどぉっ・・・んっ」 律「あっあっ・・・」 唯「も、もうだめぇっ出ちゃうっ」 律「あ、あたしもっイっちゃうっ」 唯律「あぁんっ・・・」 二人は机に横になった。 唯「自分でするより、すごく気持ちよかったよ。りっちゃん。」 律「あたしもだよ。すげーな、これ。」 唯「あっ、りっちゃん血、出てるよ・・・」 律「あー。ほんとだ。」 唯「ごめんね?痛かったよね。」 律「いいよ!気持ちよさの方が大きかったし。なんか、嬉しかった。 」 唯「わたしも、大好きなりっちゃんと一つになれて感動したよっ!」ふんすっ 二人は仲良く手を繋いでいつもと同じ道を帰った。 まるで恋人のように、 それを遠くからのぞき見るように監視する紬の姿があった。 ☆おわり☆ 戻る
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ハルヒ「んっ あっ んっ んっ」 戻る 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 16 04.03 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「ん…んぁ…!」 キョン「はっ…はっ…はっ…はっ」 ハルヒ「あ!そこぉ…!きもち……!!」 キョン「ハルヒ、体制変えてもいいか…ちょっとヤバそうだ」 ハルヒ「んっ…!ダメぇ…今気持ちいいからぁ…まだイかないでぇ…」 キョン(素数素数素数…) ハルヒ「あたし…!もっ もう…!!」 ハルヒ「うあっあっあっあっあっ」 ハルヒ「うぁん!」ビクッビクビク 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 18 55.59 ID TQ7APqEl0 …キョン「おいおい…自分だけイったのか?」 ハルヒ「ハア ハア だって…うんん…」 キョン「おら、仰向けになれ」ゴロン ハルヒ「ちょ ちょっとすぐはだm」ズボッ ハルヒ「うぁぁ!!」 ハルヒ「いや、うわぁん!あ!あ!あ!ア!お、奥!奥ぅ!」 ハルヒ「うぅ、ううぅ!そこ!だめ、!あん!あん!ああぁ!」 キョン「ほら、廊下まで声漏れるぞ、ちょっとは耐えてみろ」 ハルヒ「いいいいぃぃ!うあぁぁ!ダメ、壊れるぅぅぅ!!」 ハルヒ「うっ…!うううぅぅぅ……!!」ビクンビクン キョン「はぁ…!あ…!ハルヒ…俺も…!!」バッ キョン「はぁ…はぁ…」ビュッピュッ ハルヒ「ふうぅう!……うぅ!…うぅ」ビクッビクッ …………… …… … 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 24 00.30 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「いやー今日のはヤバかったわ!頭真っ白!」 キョン「確かに今日はえらく感じてたな…体調が良かったのか?」 ハルヒ「ん~何て言うか…今日はあんたのアレの形がはっきりわかったのよ。 いつもより大きく感じたし。」 キョン「って事は…やっぱりお前も大きいのがすす好きなのか?」 ハルヒ「何動揺してんのよ…大体あんたのしか知らないし。おっき過ぎなんてイヤよ。 なんていうか…いつもの大きさより押し広げられる…って感じ?」 ハルヒ「やっぱ他人のなんてイヤなのよね。一度本気で好きになった人のを味わえば余計に。 男はそんなこと無いんでしょうけど?」ニヤニヤ キョン「バカなこと言うな。男だって嫌なもんだぞ。」 ハルヒ「そうなの?出せばいいもんだと思ってた。 でもやっぱ生はダメね。おなかべちょべちょ。」 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 27 16.30 ID TQ7APqEl0 キョン「でもお前、生のが気持ちいいって言ってたじゃないか。」 ハルヒ「ゴムはなんかね…でも生はおなかに出した後、抱き合う事って出来ないでしょ? 終わった後もラブラブしたいのに…」 キョン「確かにそのベチョベチョに飛び込むのは嫌だな」 ハルヒ「あんたの息子たちじゃない…」 キョン「それは女性の体に絡まって、始めて意味を成すんだ。 男の体にはつける必要が無い。」 ハルヒ「はいはい。わかったから拭くの手伝って。下の毛に絡んでとりにくい・・」 キョン「おぉ、ティッシュだな。どれどれ」 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 41 08.74 ID TQ7APqEl0 次の日 昼休み 廊下にて 古泉「こんにちは。…あ? 何ニヤけてるんですか?」 キョン「ニヤけてなどいない。…古泉、お前 俺がハルヒと付き合ってから 絡み方に毒が無いか?」 古泉「毒なんてありませんよ?やだなぁ、彼女が出来ればこれですか? 他人に妬まれるほど幸せですよってか?」 キョン「こいず 古泉「大体あなたが人の物なんて似合わないんですよこのバカ」 キョン 「バカ…」(確実に妬んでるな…) 古泉「はぁ~あ。僕も放課後の部室で彼女とギシアンとしゃれ込んで見たいものです。」 キョン「お前なら…っておい!今何て言った!?」 古泉「おやおや…気づいて無いとでも思ってたんですか?」 キョン「お前…!いつから…!?」 古泉「割と前からですね。涼宮さんの声、もうちょっとどうにかした方がいいですよ?」 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 48 12.11 ID TQ7APqEl0 キョン「」 古泉「一時なんて僕と長門さんと朝比奈さんが部室のドアの前で鉢合わせた時、いきなりドアの向こうで アンアン!!ですからね。まぁみんな黙って回れ右しましたが…」 古泉「あの時の気まずい空気をあな…バカにも味わって欲しいくらいです。」 キョン「おま…」 古泉「あなた方は後背位が好きなんですか? たまには体位に変化がないと…キョン「もういい!」 キョン「もういいんだ・・」 古泉「まぁあなた方が幸せならそれでいいんですけどね。閉鎖空間が起これば それはそれで面倒ですし。」 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21 49 41.31 ID TQ7APqEl0 古泉「ただ、今の幸せもみんなが居てこそ…っというのも忘れないでください。」ニコッ キョン「わかってるよ・・」 ハルヒ「キョーン!何してんのー?ご飯行くわよー?」 キョン「あ―、今行く」 古泉「ただ・・涼宮さんは本当にあなたと付き合ってから丸くなりましたよね。」 キョン「そうだな・・たまに二人の時は猫なで声出して来るんだがヤバイ位可愛いぞ」 古泉「彼女が出来ればこれですか?」 キョン「あ・・いや、スマンかった。」 ………… ……… … 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22 02 26.87 ID TQ7APqEl0 部室にて ハルヒ「古泉君と何話してたの?」モグモグ キョン「あー・・なんだ、お似合いでいいですねってよ」モグモグ ハルヒ「えぇっ!?そうかなぁ…////」テレテレ キョン「あと丸くなったってよ」 ハルヒ「元ヤンみたいな言われぶりね… でも変わったことは確かかな。」 キョン「例えば?」 ハルヒ「ん~…前までのあたしならキョンが男と話してても何も気にならなかったわ。 でも古泉君と話してたじゃない?その時、ひょっとしたらキョンがあたしの事何か ノロけてるんじゃないかなって思ったの」 ハルヒ「もしそうだったら嬉しいなって/// やっぱりいつもいつでも考えていて欲しいしね!」ニコッ 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22 11 45.15 ID TQ7APqEl0 キョン(可愛い…)「あながち間違いじゃないな。古泉は羨ましがってたし。」 ハルヒ「そうなの?なんかそう考えたらみんな気を使ってくれてんのね… 有希さえ昼休みに部室にいないんだもん。」 キョン「付き合ってからの二ヶ月でろくな団活してないしな…」 ハルヒ「キョンが休みの日も離してくれないのがいけないんだもん…」モジモジ 「でもあんたがここまで恋愛にはまるタイプだとは思わなかったわ。」 キョン「確かにな。でもつきあった時の事覚えてるか?ほら…」 ハルヒ「ちょいまち!!」 キョン「ん?」 ハルヒ「頭なでなでしながら喋ってぇ///」 キョン「///お前はホントに変わったよ」ナデナデ キョン「あんときは二人大喧嘩したっけな。お前が言い返してくると思ったら ビャンビャン泣きながら部室出て行ったよな。唖然としたよ」 キョン「あん時の朝比奈さんの怒涛の叱咤と長門の無言の睨みほど今世紀で怖いものは無い」 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22 25 26.12 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「でも…その時気づいたのよね。 あんたにだけは言われたくない。言って欲しくない。 そんな事言われてしまう我が儘な人間だと思われたくない。 あんたにだけは…可愛いって見られたい。見ていて欲しい。」 「どーしようもなくあんたに誉められて…可愛いって言われたくて、切なくて…逃げたその場に 座り込んじゃった。」 キョン「朝比奈さんたちに『今すぐ迎えに行けカス』的なことを言われて追いかけたら、廊下で 女の子が幼稚園児みたいに泣いてるんだもんなぁ…」 ハルヒ「もう忘れてよ…///」 キョン「忘れるもんか。その後の言葉なんて録音してデジタル機器に入れて持ち歩きたいくらいだ」 ハルヒ「泣きすぎて覚えて無いわ…なんて言ったけ?」 キョン「俺が『大丈夫か?ハルヒ。なんか…スマンな』って言ったら 『ギョンのばがぁぁ~~!!あんだにキツく言われたら傷つくってわがんないのぉ~~!???』 『好きな”のよぉ!どーしようもなく好きなのに何でわがっでくんないのぉ~!??』 って顔をクシャクシャにして上を向きながらボロボロ涙こぼして言ってたな」 ハルヒ「そんな事細かに言わないでよ!」 キョン「いや、地べたに座ってビャンビャン泣きながら好きって言われたら、男ならわかるだろうが とてつもなく愛しさが込み上げてきてな…思わず抱きしめたよ。」 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22 41 15.80 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「泣き止むまで抱きしめて頭撫でてくれたわよね。あん時のキョンの体温…気持ちよかったわ。」 キョン「エロイ言い方するな!でもそこから早かったな。」 ハルヒ「お互い狂ったように好きだ好きだ言い合ったわよね。 誰かに見られて無くてホント良かったわ…」 キョン「別段付き合っても回りは普通の対応だったな。 谷口なんて『やっと?』とか言いやがったし…」 ハルヒ「ねえキョン…ひとつ聞いてもいい?」 キョン「ん?何だ?」 ハルヒ「あたしのどこが好き?」 キョン「うわっ・・またベタな。」 ハルヒ「う~ん…違うわね。どこが好きって言うか… あたしのどこを好きになったの?なんであたしを好きになったの?」 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22 54 58.62 ID TQ7APqEl0 キョン「気が付けば好きに…って奴かな。」 ハルヒ「うわ、それもまたベタね。」 キョン「何て言うかな、ホント理由なんて無いんだよ」 「日常で、休日で、授業中で、メールで、電話で、ふとした瞬間や上から目線、 お前が女の子と喋ってる時やお茶を飲んでる時。俺を無視した態度や俺を気遣った言葉。ホントに 何気ない感じの笑顔、屈託なく嬉しい時に出る笑顔。悲しい時の泣き顔、俺の事を思った泣き顔…」 キョン「ホント気づかない内に無視できなくなってる。目で追ってしまう。近くによってる。 胸が熱くなっていく。イヤダイヤダ言いつつも部活に出る。休日をあける。無理をしてしまう。 …解り過ぎるほど恋してるって気づいてしまう。」 ハルヒ「うん…うん…」 キョン「するとな、俺の心の持ちようはお前次第だってわかるんだ。 嬉しいのも苛立ちもすべてお前絡みで出てしまう。 俺の心をお前が握ってるんだ。お前に心を持ってかれた。」 ハルヒ「キョンの心を奪っちゃったのねあたし♪」 キョン「まぁそういう事だな。だから理由なんて無い。 ハルヒじゃなきゃ好きじゃないしハルヒにこそ好かれたい。 もともとめんどくさがりだった俺が休日返上で恋愛体質になったのは お前が元あった心を持ってったからだぞ。どうしてくれる。」 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 23 12 09.76 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「いいことじゃない。願ったり叶ったりだわ!」 キョン「願ったのかよ…だからか…?」 ハルヒ「? さっきの言葉も二度目の告白みたいでよかったわ!90点!」 キョン「せめて百点だろ!そこは!」 ハルヒ「ふっふ~ん♪あと十点は…ん~。」 キョン「…はいはい。」チュッ ハルヒ「えへへ…♪よし!彼氏合格!」 キョン「そりゃあありがとうございますってな…」 キーンコーンカーンコーン キョン「もうこんな時間か…ハルヒ、行くぞ」 ハルヒ「はーい。午後の授業も寝たらシャーペン突き刺すからね!」 キョン「勘弁してくれ…」 ………… ……… … 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 23 24 30.21 ID TQ7APqEl0 授業終わりのHR後 国木田「じゃあほんとにケンカも何も無いんだ?」 キョン「ああ、アイツと付き合ったらケンカなんて絶えないと思ってたんだが」 谷口「でも涼宮も明るくなったもんな~。見ろよ、今までじゃクラスの女子と 仲良く談笑なんて考えられなかったぜ?」 国木田「キョン様々だね。今日も二人で帰るのかい?」 キョン「ああ。今日はハルヒが家に寄ってくんでな。部活も無しだ。」 谷口「かぁ~!!見せつけやがッてぇ!そんなに一緒に居たらいつか飽きるぞ!」 国木田「でもキョン、これは妬みでもなんでも無いけど、恋人同士って慣れ始めた時が 一番ケンカが起こりやすいから気をつけなよ。特にキョンはしっかりしてるくせに どこか抜けてる所あるんだから。」 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 23 39 28.00 ID TQ7APqEl0 キョン「忠告ありがとよ。生憎ケンカするきっかけが見当たらないもんでな。 仲良すぎて怖いくらいだ。」 国木田「あれ?でも付き合う前ってたしか」 ハルヒ「キョーン!帰るわよー!」 キョン「あぁ。」「じゃっそういう事だ。また月曜日な。」 国木田「うん、じゃあね。」 谷口「じゃあな!裏切り者!」 国木田「谷口もたまには女の子と帰ればいいじゃない。」 谷口「いや、俺には女の子のような仲のいい親友Kが待ってるからな!」 国木田「僕の事じゃないか…」 ………… 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 23 52 47.39 ID TQ7APqEl0 ハルヒ「あ~!あんたの家も久しぶりね!妹ちゃん元気かしら!?」 キョン「お前が来るのを楽しみにしてたぞ。まぁちょっとしか会わさんがな。」 ハルヒ「フッフッフ~~♪キョンのスケベ♪」 キョン「な…!それが目的じゃないぞ!」 ハルヒ「じゃあしないの?」 キョン「する。断じてする。」 ハルヒ「やっぱりスケベじゃない。あぁ~。あたしの彼氏は変態ね~。」 キョン「ある意味お前のせいだぞ。お前がエロいから悪いんだ。」 ハルヒ「はいはい。そんな変態さんと手繋いであげるわ。感謝なさい!」 キョン「変態で悪いか。俺だって一人の健康な男子だ。」ニギッ ハルヒ「でもあんたクラスの女の子達からスケベってバレてるわよ」 キョン「な!心外だ!名誉毀損だ!なぜそんな事言われてる! 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 07 01.70 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「名誉毀損って事実を元にした親告罪よ…。 まぁスケベって言うか、彼氏モテるから大変だねって言われただけよ。 そんなの女ったらしが言われるセリフでしょ?」 キョン「古泉ならそうは感じんだろう。」 ハルヒ「ホント!不思議ね! だから『浮気でもしようもんなら二度と教室を跨げ無いようにしてやるわ!』って 言ってあげたわ!」 キョン「冗談に聞こえん…」 ハルヒ「冗談じゃないもの。」 キョン「まぁかなりの白だから安心してくれ。俺から言わせればお前に言い寄ってくる 男どもの方が心配なんだがな。」 ハルヒ「そぉ?あたしが簡単に浮気しそうに見える? 浮気するぐらいならキッパリ清算してから行くわよ。 他の男が近寄る隙を見せるわけも無いし。」 キョン「確かに。そこまでいけばお前は彼女の鏡だよ。」 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 20 30.49 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「ねぇねぇ!それより土曜日曜はどこ行く!?」 キョン「そうだな…って、部活はほっといていいのか。」 ハルヒ「そうだったわね…じゃあ日曜にでもみんなと集まりましょうか。 土曜の終わりまでキョンを独占するからっ♪」 キョン「何よりも不思議優先だったお前が彼氏優先になるとはな。」 ハルヒ「ホントね~。あたしがこんなにもキョン優先になったのが何よりの不思議ね。 でも彼氏優先っていい響き!いい彼女してるって感じじゃない!?」 キョン「あぁ。ほんとにお前は彼女の鏡だよ。」 ………… 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 26 49.99 ID yQnbwt/q0 キョン宅 キョン「ただいまーってあれ?誰もいないのか?」 ハルヒ「やったじゃない!早く早く~♪」 キョン「いや、妹はすぐ帰ってくるだろ。帰ってきて部屋から出した後のが 安全だ。」 ハルヒ「ちぇー。まぁチューとかハグは出来るわよね!早くあがりましょ! たっだいまー!!」ダダダッ キョン「やれやれ」 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 27 46.20 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「相変わらず何も無い部屋ね!平和だわ!」 キョン「何でテンションあがっとるんだお前は」 ハルヒ「久しぶりなんだもん!早く座りなさい!」グイッ キョン「なんだなん…んう」チュウ ハルヒ「あ~やっとチューできたわ。あ!」 キョン「忙しい奴だな。次は何だ?」 ハルヒ「のど乾いちゃった。キョォォォ~ン…」 キョン「変な声出すな。ヘイヘイ、ちょっと待ってろ。」 ハルヒ「ダ~リ~ン!愛してるわ~♪」 キョン「大人しく待っとくんだぞ」パタン、トントントン… 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 33 25.74 ID 9/fUfzOF0 もちろん飲ませるのは白い液体だよなw 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 00 52 55.32 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「ん~」ゴロン 「ん?キョン、カバンの中の携帯光ってる… そういえばさっき帰る前に喋ってた女の子達、『浮気発見の第一位は携帯』って言ってたわね。」 ハルヒ「ん~…」「んん~………」 ハルヒ「あいつ意外とモテるからなぁ…しかも本人気付いてないのが一番タチ悪いのよね。」 ハルヒ「ま、まぁ、安心するためよ!そう安心! 大体やましい事無いなら見てもいいだろうし! というわけでちょっと失礼…」カチカチ ハルヒ「着信は……あぁ妹ちゃんか。もうすぐ帰ってくるのかしら。」カチカチ メールは……あたしばっかね。まぁ当然だろけど」カチカチ 「他には…」カチカチ カチカチ 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 01 08 07.71 ID yQnbwt/q0 ガラッ キョン「おわ!何してるんだハルヒ…それ俺の携帯か?何も面白いものなど無いぞ」 ハルヒ「ねえキョーン。」カチカチ キョン「ん?よっこらせ。」 ハルヒ「この電話帳の一番最近に登録してる○○って誰?女の子よね?」 キョン「あ…(しまった…)」 ハルヒ「まさかあの娘じゃないわよね?」ニコッ キョン「べ、別に何も無いぞ。アドレスを消し忘れただけだ」 ハルヒ「嘘つき」 キョン「え…?」 ハルヒ「あの時『もう消すから。な?』って言って目の前で消したじゃない。 何でまだ残ってんの?」 キョン「…いや、それはだ ハルヒ「もういい」 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 01 19 15.57 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「あ~あなんかしらけちゃった。もう帰る。」 キョン「おい待てよ。話を聞けって」 ハルヒ「うっさい!」 ハルヒ「浮気者の側に1秒でも長く居たくないの!わかる!?」 キョン「だから話聞けって言ってんだろ!」ガシ ハルヒ「はなせ!」バッ 「このクズ!!」 キョン「なんだと?」イラッ ハルヒ「なに今度は逆ギレ?よくそんな態度取れたもんね」 キョン「お前こそ話し聞こうとしない態度いい加減にしろよ」 ハルヒ「どんな理由聞いたっていい訳にしかならない! そんなのひとつも聞きたくない!こっちが虚しくなるだけよ!」 キョン「ハァ~…。じゃあもういいよ…」 ハルヒ「………!!」イラッッ 「帰る!!!!!!!!!」 ガチャ バタァン! ビリビリ… 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 01 29 55.97 ID yQnbwt/q0 キョン「壁が響くくらいの力でドア閉めやがった…クソッ」 トントントン ガチャ 妹「た、ただいま…」 妹「キョ…キョンく~ん!?今ハルにゃんがすごい勢いで出て行ったよ~!?」 キョン「あぁほっとけ。」 妹「でも…泣いてたよ~?」 キョン「…」 ………… ……… … 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 01 55 59.92 ID yQnbwt/q0 日曜日 朝 キョン「うんん…朝か…まだ眠い…」ゴロゴロ チカッチカッ キョン「?あぁメールの光か…どれどれ」カチカチ 「二件…」カチカチ ハルヒ 件名:無題 今日の不思議探索は中止 古泉 件名:おはようございます ちょっと今日の夜あたりに時間を作って頂けませんか? キョン「ハルヒは一斉送信メールか。 あいつ…まだ怒ってるな。土曜にメール送っても返ってこんかったし。」 「古泉は…大体想像つくな。それじゃあ怒られに行きますかね。 駅前の喫茶店に18時集合でっと…」カチカチ 「嵐の前に…もうちょっと寝るか…」 ………… 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 02 11 03.31 ID yQnbwt/q0 喫茶店 イラシャイマセー 古泉「遅くなってすいません」 キョン「いや、俺が早く来過ぎ…!!?お前、一日掛けて泳いできたんですって位の 顔してるぞ!?」 古泉「お陰さまで。いきなりで何ですが、殺す気ですか?」 キョン「いや…なんだ。スマン。」 古泉「早い時間帯にお会いできれば良かったんですがね?神人の相手、仲間の手当て、 その他もろもろ合わせた時間が今の時間って訳です。 あ、もちろんこれは嫌味ですので。」 キョン「…。だけど俺だけが悪いってわけじゃないぞ」 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 13 17 26.78 ID yQnbwt/q0 ゴチュウモンハオキマリデショウカー? 古泉「あなたに一片の非も無いとでも? あ、僕はアイスティーで。」 キョン「だから『俺だけが』じゃない。そこまでじゃないが…」 古泉「理由をお聞かせ願います。それ位の権利はあるはずです。」 キョン「どっから話せばいいか…実は…」 ………… 古泉「なるほど…」 キョン「な?俺がすべて悪い訳じゃないだろう。」 古泉「クズですね。あなたは。」 キョン「なん!?」 古泉「彼女の心中お察しします。それでは失礼。」ガタッ キョン「ちょっと待て!俺がすべて悪い訳じゃないだろ!?」ガタッ 古泉「あなたが100%悪い訳じゃありません。 ただ今回のケンカ事を招いたのは100%あなたが原因です。」 キョン「どういう事だよ…」 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 13 26 44.21 ID yQnbwt/q0 古泉「皆まで言わなきゃなりませんか? だからあなたが人の物なんて似合わないんですよこのバカ」 キョン「なんだと!?」 古泉「似合わないというよりは向いて無いんですよ。 機転は利くくせに肝心な所で無神経だ」 キョン「古泉てめぇ…」 店員「あの…お客様…」 古泉「……着席しましょう。」ガタッ キョン「チッ」ガタッ 古泉「あなたが反省できるように解り易く言いましょう。いいですね? 今回の原因となった女性…確か涼宮さんと付き合う前日にあなたが告白を受けた女性ですね?」 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 13 44 32.35 ID yQnbwt/q0 キョン「あぁ…。ちょっと前から俺の事が気になってたらしい。」 古泉「そしてあなたが部活で嬉々揚々とその事を涼宮さんと私たちの前で喋ってしまった。」 キョン「あれは朝比奈さんが『見てましたよぉ~///』って大きな声で言うから 仕方なかったんだ。」 古泉「そこから涼宮さんの『何かの間違い』『罰ゲームだ』等の批判を浴びる」 キョン「あんまり表情に出ていないつもりだったんだが… 実際はちょっと嬉しかったんだよ。なんたって告白なんて初体験だったもんでな。 だからハルヒの言葉にカチンとなっちまった」 古泉「そこであなたは…『無神経だ。相手はお前の100倍はおしとやかなで 可愛い娘だった』と…」 キョン「言い返してくると思ったが、泣きながら部室飛び出しちまった。」 古泉「そこで朝比奈さんが『今すぐ迎えに行けカス』と。 大体の事は思い出しましたね?」 キョン「ハルヒはその時に俺への気持ちに気付いたらしい。 後から本人に聞いたんだがな。」 古泉「その後、付き合う事になった時にその女性の連絡先は消したのでは?」 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 13 46 51.79 ID 9/fUfzOF0 カスwww 87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 13 51 22.81 ID yQnbwt/q0 キョン「ちょっと前…メールが来たんだよ。彼女ができたってのは言ったはずなんだが。」 古泉「なぜそこからまたアドレス登録を?」 キョン「やっぱ始めて告白してきてくれた相手だから無碍に付き離せなくてな… ちょくちょくメールが来るから頃合を見てまた断って、アドレスを消すつもりだった。」 古泉「まったく…あなたって人は…」 キョン「だが俺の気持ちもわかるだろ?中々そう冷たく出来ないもんだ。」 古泉「あなたに涼宮さんと付き合う資格はありませんね。」 キョン「何故だ?俺は誰も傷つかない方法を取ろうとしただけだ。」 古泉「それがその方法?んふっ、笑ってしまいます。」 キョン「お前ならどうしてたって言うんだ!恋人も居ないお前に何がわかる!?」 古泉「恋人が居ない僕でもわかるという事ですよ。あなたは自分が可愛いだけです。」 キョン「……!?」 92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 14 30 45.57 ID yQnbwt/q0 古泉「あなたは本当に付き合ってからの涼宮さんを見てきましたか? あの人の、恋人と付き合う覚悟を」 古泉「あなたと付き合ってから涼宮さんは誠意を見せようと、さり気なくですが 必要最低限以外、僕と喋る事はなくなりました。」 キョン「…?」 古泉「他にも自分と付き合ってあなたに変な噂が立たないように、クラスの女子と 仲良くする努力…そして他の男性からの誘いや告白などはキッパリ 『彼氏が一番だから無理!』と断っていたそうです。」 キョン「…」 古泉「あなたは本当に涼宮さんが好きなんですか?」 キョン「…あぁ。好きだ。大好きだ。」 古泉「想像してみて下さい。相手が涼宮さんでなくとも本当に好きな恋人が、 自分と付き合ってから後に異性と連絡先を交換してると知ったら誰でもいい気はしないはずです。 社会的な必要がある時を除いてね。それだけで言い寄るられる可能性を増やしますから。」 「涼宮さんはあなたがキッパリと断ってくれたと思っていたはずです。 しかしまだ連絡を取っていた…浮気と見られても仕方ありません。」 キョン「それは…」 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 15 09 52.52 ID yQnbwt/q0 古泉「中途半端な八方美人…それは恋人同士で何一つプラスにならないはずです。 そのくらい、恋人がいない僕でも解りますよ」ニコッ キョン「………スマン。とても失礼な事を言った。なあ古泉、俺…」 古泉「早く謝りに行ってあげて下さい。本当に悪いと思っているならね」 キョン「…すまん」ダッ 古泉「本当…骨が折れるカップルですね まぁ『恋人がいないお前に』の下りはいつまでも覚えていてやりますけど。んふっ」 ………… ……… … 98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 15 25 05.03 ID yQnbwt/q0 キョン「ハルヒ…!出ろ…!電話に出てくれ…!!」プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル プルルル ガチャ キョン「!」 ハルヒ「何よ…」 キョン「ハルヒ!今大丈夫か?(かなり声ガラガラだな…泣いてたのか?)」 ハルヒ「いつまでもプルプルうっさいんだけど。電話。」 キョン「今から行く。30分後に玄関まで出てろ」 ハルヒ「いや。」 キョン「頼む。誠意も何も感じないならすぐ帰ってくれたっていい。」 ハルヒ「…じゃあ親に見つかるから家の前の公園で。 ちょっとでもイラついたら10秒で帰るわよ」 キョン「わかった。すぐ行く」ピッ ………… 99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 15 29 19.47 ID yQnbwt/q0 公園 キョン「ハァッハァッ…何処だ?この公園無駄に広いから解らんぞ… もう夜であたりも暗くなってき… ……いた!ハルヒ!」タッタッタッ ハルヒ「………」 キョン「ハッッハァッ…おまたせ」ゼェゼェ ハルヒ「それじゃ」クルッ キョン「待て!」ガシッ ハルヒ「何よ…?二度と教室跨げないようにして欲しいの?」 キョン「気が済むならそうしてくれたっていい。どんな事されてもいいから ただ…言わせてくれ。お前と別れたくない。」 ハルヒ「……」 キョン「スマン。俺はほんとにバカで中途半端だ…こんな事になるまで気づかないなんてな。 でも今それに気付けたから、これからは大切にしていきたい。 お前に精一杯の誠意を見せたいんだ。ハルヒ…」 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 19 25 45.81 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「都合いい事言わないでくんない?あんたの言葉はどれを取っても言い訳じゃない。」 キョン「解ってる…今の俺の言葉は自分でも薄っぺらく感じる。 でも何か言わなきゃ伝わらないって思ったんだ。 言い訳がましくても構わない、このまま別れるのだけは嫌だからな」 ハルヒ「でもちょっとは別れの覚悟してきたんでしょ?いいじゃない。 お互い合わなかったって事で。」 キョン「その別れの可能性を最小限にするために来たんだ! たった二ヶ月の事かも知れないが、楽しかったし、ちょっとの事でも思い出になる位 幸せだったし、なにより………………愛してる。」 ハルヒ「……。」 キョン「でも、お前はほんとに嫌がってるなら…」 ハルヒ「………イヤだって言ってんでしょ。」 キョン「……………………」 キョン「解ったよ…。じゃあ、この手を振りほどいて行ってくれ。 そっからは追いかけないって誓うから… 俺からはちょっと……無理みたいだ。最後までこんなんでゴメンなハルヒ…。」 114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 19 31 08.14 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「……」 ハルヒ「…………」 ハルヒ「…………………………」 ハルヒ「………………………フゥッ」プルプル ハルヒ「…っ!…………っ!」ポロポロ キョン「?…俺に気を使わず、行っていいんだぞ…?」 ハルヒ「ばかっ………もう嫌ぁ……グスッ」ポロポロ ハルヒ「何で…何で突き放せないのよぉ…何で走って帰れないの…? ホントにホントにイラついてるのに、何で嫌いになれないのぉ……?」ポロポロ ハルヒ「何で…グスッ 別れれないの…?何でこんな奴こんなに好きなのよぉ…」 ハルヒ「もうやだぁ…グスッ あんたから…ヒック…手ぇ放してよお…グスッ」 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 19 44 49.81 ID yQnbwt/q0 キョン「…」ギュッ ハルヒ「放せ…グスッ……はなっ、うっ、う、う゛うぅ…」ボロボロ ハルヒ「う う゛わああっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」 ハルヒ「あ゛あー!あ゛ぁー!うわぁぁぁあん!ギョンのばがぁぁぁぁ!!」ボロボロ キョン「ごめん…ほんとごめんハルヒ…!」 ハルヒ「信じてだの゛に゛ぃー!ヒック 信じてたの゛にぃー!ヒック う゛ああぁぁん!!!」ボカボカ キョン「気の済むまで叩いていい…!だから…もうそんな風に泣かないでくれ…」 ハルヒ「だれ゛のせいよぉぉ!うわぁぁぁ!ああああん!!」 キョン「そうだな…全部俺のせいだ…ハルヒは悪くない。」 キョン「何でもする…なんでも言う事聞く…だからそんな風に泣かないでくれ… 俺まで…泣いてしまいそうだ…。」 キョン「ほら…俺の胸に頭置いて…抱きしめるから…」ギュ 117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 19 51 41.05 ID yQnbwt/q0 キョン「ほら…俺の胸に頭置いて…抱きしめるから…」ギュ ハルヒ「うぅ…グスッ ヒック…ズズッ…ハァッ…グスッ…」ポロポロ ハルヒ「あ゛んた…グス…あたしが好きだって思って…余裕…ヒック…かましてたんでしょ…」 ハルヒ「こっちは…あん…ヒック…たじゃなくても…あんたが大切にしてくれないなら… 別の人でも……ヒック…いいんだから…」 「いつまでも側にいると思ったら…グスッ…大間違いよぉ…」ポロポロ キョン「俺は…」 キョン「お前じゃなきゃダメなんだ ハルヒ…」 ハルヒ「…………イヤだ…」 ハルヒ「大切にしてくれなきゃ、イヤだよぉ…」ポロポロ キョン「……!!」ギュウウ キョン「もう中途半端な事はしない…。ハルヒの事を一番に考える。 八方美人な態度は取らない。どんな魅力的な人が現れたってハルヒしか見ない。」 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 19 56 29.04 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「うぅ…グスッ…どうせ出来ない…事、言わないでよ…ヒック」 キョン「出来るさ。ハルヒが俺の為にしてくれたように。」 ハルヒ「!……グスッ……あ…当たり前でしょ…グス…付き合ってるなら…それくらい…」ポロポロ キョン「そんな当たり前の事が分からなかったんだ。そんな俺を… これからもずっと側で怒りながら教えてくれよ…ハルヒ。」 ハルヒ「う゛ぅ…うぅぅ…グスッ…ばかぁ…キョンのばかぁ…」ポロポロ ハルヒ「ばかぁ…」 ………… ……… … 119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 01 48.90 ID yQnbwt/q0 ベンチにて キョン「泣きやんだか?」 ハルヒ「…グスッ…」 キョン「鼻真っ赤ッか」 ハルヒ「うっさい」 キョン「ゴメンな」 ハルヒ「や」 キョン「ハルヒ…」 ハルヒ「グスッ もぉきらいー」 キョン「ホントに?」 ハルヒ「キライぃ。」 キョン「本心は?」 ハルヒ「だからキライ。きーらーいー」 120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 10 31.51 ID yQnbwt/q0 キョン「その反対の気持ちは?」 ハルヒ「キ ラ イ 。」 キョン「反対だと好きになっちゃうぞ?」 ハルヒ「キライだもん。」 キョン「だもんって可愛い。俺はハルヒの事大好きなんだがな。」 ハルヒ「キライ。いーいーいー。」 キョン「ハルヒ…それ以上言うと本当にそう受け取るぞ?」 ハルヒ「…………」 キョン「…………」ほっぺムニィ ハルヒ「いーたーいー」ジタバタ 121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 12 15.89 ID yQnbwt/q0 キョン「ホントにキライ?」 ハルヒ「……………………………………………………………………… ………………………………………………スキ」 キョン「え?何て?」 ハルヒ「~~!」ドゴォ キョン「はんん!」 ハルヒ「もう…あんたにはしてやられっぱなしだわ…」 キョン「そんな俺の事が好きなんだろ?」 ハルヒ「聞こえてんじゃない」ドゴォ キョン「ひんん!!」 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 13 20.54 ID IlN/tUsX0 サザエさんスレだと思ったら… 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 26 51.11 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「はー!よく泣いた!」 キョン「またビャンビャン泣いてたな。…ごめんなハルヒ?」 ハルヒ「別に気にしなくていいわよ。もう他人だし。それではさらば!」シュビッ キョン「おぉい待て待て!」 キョン「…もう許してくれないのか?」 ハルヒ「ん~。アンタのこれからの態度次第。あたしに改心案のプレゼンしてみなさい♪」 キョン「マジか…女の子への態度を改めるとか、これから頻繁に好きって言う様にする…とか?」 ハルヒ「却下」 キョン「んなっ!これでもダメなのか!? ハルヒ「毎日よ。電話で毎日寝る前に『愛してる』って言いなさい。」 キョン「ま!?毎日!?」 ハルヒ「じゃあね~」スクッ キョン「だあぁ!わかったわかった!」ガシッ キョン「…毎日言うよ。ちゃんと言葉にして」 ハルヒ「うん…」 126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 29 54.83 ID WF+oa4e00 ハルヒうぜえな 127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 31 10.07 ID IlN/tUsX0 このぐらい笑って許してやるのが男だろ 128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 31 53.21 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「…キョン、ちょっと両膝を合わせて座りなさい」 キョン「?こうか?」ススス ハルヒ「ん~。うんしょっと。」 キョン「…あぁ、すわり抱っこしたかったのか。」 ハルヒ「キョン、あたしみたいに首に手を回して。」 キョン「はいよ。」 ハルヒ「そんで抱きしめるー」ギュウ キョン「はいよー」ギュウ ハルヒ「……ほんとだからね。ほんとに毎日電話してきなさい。」 キョン「はいはい。」ナデナデ ハルヒ「ほんとに毎日愛してるって言うのよ。ちょっとくらいキザな言葉付け加えて言っても いいのよ?笑わずに受け止めてあげる。」 130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 38 07.80 ID yQnbwt/q0 キョン「それはどうだかな…」 ハルヒ「甘い言葉くらい言ってみなさい。ってか言え。 それだけで幸せいっぱいで寝れるから。」 キョン「…善処するよ。」 ハルヒ「好きももちろん言っていいから。」 キョン「了解だ団長さん」ナデナデ ハルヒ「毎日…言ってくれるって信じてるからね。胸いっぱいになるくらい言って。 キョンの声で幸せな気持ちにして。明日会うのが待ち遠しいような笑顔で眠らせて。 夢の中までキョンが出るくらいあたしを一途にさせて。 今度こそ…キョンはあたしだけって思わせて…」チュウ キョン「おう…絶対守ってやる。…愛してる。」チュウ ハルヒ「……あたしこそゴメンね。ちょっと異性関係に神経質になってたみたい。 ちょっとくらい友達が居たっていいのにね。」 キョン「…友達じゃない。それにもう関わらない。ハルヒが謝る事じゃないさ」ナデナテ 131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 40 59.17 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「…キョン」 キョン「ん?」 ハルヒ「好きぃ」グリグリ キョン「こら。胸のあたり頭グリグリすな。」 ハルヒ「ねぇ」 キョン「んん?」 ハルヒ「ちゅー」 キョン「…」チュウ ハルヒ「ん…んん…ちゅ…ぴちゃ…はん…れろっ…んちゅ…」 ハルヒ「…プハッ」 キョン「…激しいな」 ハルヒ「キョンは…あたしだけ…♪」ギュウ 132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 45 42.01 ID yQnbwt/q0 キョン「…」 キョン「………」 キョン「………………………」ムラムラ バッ ハルヒ「ひゃん!?」 キョン「…………」モミモミモミモミ ハルヒ「んやっ、ちょっと!おっぱいさわっ……!ン……ぅん、首にキス…するなぁ…」 キョン「……」チュッチュッレロレロ ハルヒ「ねぇ……!キョっ!だめ……!人が来ちゃ…うじゃない……!…あっ…」 キョン「…人に見えないといいのか?」 ハルヒ「そっ、そじゃなくて…うひゃあ!?」ガバッ キョン「お姫様抱っこだ。ハルヒ。」 ハルヒ「み、見りゃあ分かるわよ!」ドキドキ キョン「あそこの背の高い草むら行くぞ」ダッダッダッ ハルヒ「やっ!ちょっと!怖い!ゆっくり走ってぇ!」 135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 49 01.54 ID yQnbwt/q0 …………ガサガサ ドサッ ハルヒ「ちょっ!怖いじゃない!もうちょっ……………ぅんぅ……」チュウ キョン「はぁ…ちゅう……ん…ぷは……れろ…」 ハルヒ「ぷはっ……キョン…こんな所…人に見られちゃうよぉ……」/// キョン「……ゎいい。」 ハルヒ「へ?」 キョン「今の。……最高に可愛い。」 ハルヒ「…!」ドキドキ キョン「ハルヒ…」チュウ ハルヒ「…」チュウ ハルヒ「ねぇ…ほんとにするの…?」 キョン「今すぐハルヒの愛と体温を感じたいんだ。 ハルヒは俺の事…キライか?」 136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 49 34.30 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「……んーん。好きだけど…」 キョン「じゃあ…おいで。」 ハルヒ「もぉ…。キライか?って言い方、卑怯よ…キョン…。」 ………………………… 137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 20 51 50.28 ID IlN/tUsX0 古泉「じー………」 長門「………ユニーク」REC 朝比奈「………いいなぁ」ボソッ 138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 21 00 41.08 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「ん…ゃん…ちゅう…んちゅ…れろっ…はぁ…ぴちゃ…」 キョン「んあ…ちゅ…ぴちょ…ん…服、脱がすぞ…」 ハルヒ「んやぁ!全部は脱がさないでぇ…人来ちゃう…」 キョン「じゃあ、おっぱいだけ出すぞ…」ズルッ キョン「もう立ってるじゃないか…んれろっ」 ハルヒ「っ!」ビクッ ハルヒ「あっなっ、ん…ダメ…乳首噛んじゃだめぇ…」 キョン「ダメ?じゃあ…もっと舐め回すか。」レロレロ ハルヒ「いやっあ…あぁ………あぁん……ん…」 キョン「……ハルヒ、そのまま…ズボンの上から俺のを触って」 ハルヒ「う…うん…」スリスリ ハルヒ「やだぁ……すごい硬くなってるよぉ…」スリスリ キョン「あとで…ハルヒの中に入るんだぞ…」 ハルヒ「!カァァァ/// やだぁ……そんな事いっちゃ…」 キョン「その前に…入りやすいように舐めてくれよ…ハルヒ…」 139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 21 06 13.09 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「うん…ズボン脱いでぇ…」 キョン「分かった…」カチャカチャ ズルッ ハルヒ「…キョン、先っちょ…濡れてるよ」 キョン「それも一緒に…舐めてくれ。」 ハルヒ「ん……あ~っ……んちゅっ」 キョン「…!」ビクッ ハルヒ「はん…ん…ずちゅるっ れろぉ…ずちゅ…じゅぽ…ちゅるる」 ハルヒ「れろれろ…くぽっ…ずっちゅる…ずちゅっ ずちゅっ ずちゅっ ずちゅっ」 ハルヒ「んん…ぐぷっ ずちゅっ ずちゅっ…ちゅちゅ…れろれろぉ…ずちゅるるる」 キョン「だっ……!ダメだハルヒ…!!」 ハルヒ「ぐぷぷ…じゅぽっ じゅぽっ …んへ?」 キョン「ダメだ…それ以上は…」 140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 21 12 27.66 ID yQnbwt/q0 ハルヒ「なんへ?」 キョン「分かってて言ってるだろ……出ちまうよ…」 ハルヒ「んへへ…………………………泣かされた仕返し……♪」 キョン「このやろっ…じゃあ今度は、俺が仕返ししなきゃな…」 ハルヒ「うん……いっぱいイジメて……キョン」 キョン「ほら、上着敷いてやるからこの上に寝転びな…」 ハルヒ「んっ…」ゴロッ キョン「パンツ脱がすぞ」スルッ ハルヒ「いやぁ…恥ずかしいよぅ…」 キョン「ちょっと濡れてる…お前、舐めてるだけで濡れたのか?」 ハルヒ「違うもん…キョンがおっぱい触るから…」 キョン「そう言う事にしといてやるよ。どうせ今から関係ない」レロッ ハルヒ「っ!ひゃん!」ビクッ 142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 21 18 26.89 ID yQnbwt/q0 キョン「ほんと敏感だな…」れろっ ちゅっ こりこり ハルヒ「あ ぁっあっ クリちゃ…あぁ…」ビクッビクッ キョン「もうビチョビチョだぞ?そんなに気持ちいいか?」ヌポッヌポッ ハルヒ「あ!あぁっ!ダメ、指入れちゃダメ…!」 キョン「ん?」ずちゅっずちゅっ 「これがダメなのか?」ずちゅっ こりこり ずちゅ ハルヒ「あっあっあっあっ…あんあっあっはぁっ」ピクッビクっ ハルヒ「んあっ…………!!」ビクンビクン ピュッ キョン「おぉ、いっぱい汁出てきたぞ…イったか?」 ハルヒ「あ……はぁっ…はぁっ…はぁ…」 キョン「ハルヒ…」 158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 05 11.31 ID lR+/Yauz0 ハルヒ「はぁ……はぁ……ふぇ?…」 キョン「…おねだりは?」 ハルヒ「………!…恥ずかしいよぉ…」 キョン「早く」 ハルヒ「………………入れてくだいさい。」 ハルヒ「キョンのいっぱい下さい…」 ハルヒ「いっぱい いっぱい …… 愛してぇ……」 キョン「大好きだよ…ハルヒ…」ぬるぅ ハルヒ「あ! あ あ あ~ ぁ~…」ビクビク キョン「奥まで入れるぞ…!」ズルル 159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 10 02.71 ID lR+/Yauz0 キョン「ヤバイ…!めっちゃ締まってる…!」 ハルヒ「あひぁっ………」ピクッ キョン「ハルヒ…動いてもいいか?」 ハルヒ「…!………!」ガクガク キョン「気持ちいいか?動くぞ…」ズッズッズッ ハルヒ「あん!あっあっ!あああ!あんっ!やっ!いやっ!あっ!」 キョン「はぁっ、はぁっ、いつになく声がデカいじゃないか… ご近所に聞こえるぞ?」 161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 22 39.97 ID lR+/Yauz0 ハルヒ「だっ!あっ!だって…!!こんなのっ!きもちっ……!!あぁっ!」 パンっ パンっ パンっ パンっ パンっ パンっ パンっ パンっ ハルヒ「あっあっあっあっあっあっあっあっあぁ~!あぁ~!」 キョン「(もうヤバイ…必殺!素数素数……)」 ハルヒ「はぁっ んあっ あぁんっ あ゛っっ きもちいっ いいぃっ」 ハルヒ「あ あぁっ! イク!イクイクイク…キョン、イっちゃう!!」 ハルヒ「キョ………ン………! いっ いっ」 ハルヒ「いやぁ~!!!いくぁぅぅぅぅぅ!!」ビクビクビクッ ハルヒ「あぅあ…………あっ……」ビクッ ビクッ キョン「う…!ビクビクするたびめっちゃ締め付けてくる…!」 ハルヒ「はぁ~っはぁ~っはぁ~っ」ゼェゼェ キョン「ハルヒ…上においで」グイッ ハルヒ「んんぅ…何か恥ずかしい…」 162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 32 37.16 ID lR+/Yauz0 キョン「ほら、腰を前後に擦り付けてみろ」 ハルヒ「うん…」ずっずっずっ ハルヒ「ひぃ…!あっ…!きもち…!」ずっずっ ハルヒ「あぅ…あうっ…」 キョン「はぁっ、はぁっ、下から眺めるハルヒ…可愛い。」 ハルヒ「もぉ…!ダメぇ…見ちゃダメ…!」ガクガク キョン「気持ちいいか?口から涎たれてるぞ」 ハルヒ「あっあっあっやば…うっいっちゃうぅ…」ピクピク キョン「…」ピタッ ハルヒ「なっ…なん…!? イカせてよぉ…」ガクガク 165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 44 30.73 ID lR+/Yauz0 キョン「俺もやばいからな…正常位でイくぞ」バッ ハルヒ「うん…いっぱい出してぇ…」 ずっ……ぬるっ… っん ぱんっ ぱんっ ぱんっ ぱんっ ハルヒ「ひゃ…!キョン…激しいよぉ…!」 キョン「はっ、 はっ、 はっ、 はっ、」ぱんっ ぱんっ ハルヒ「あっあっあっあ~あっあっ、きょ、キョン、ち、ちゅ~…あっ」 ハルヒ「ちゅ~して、あっあっ」 キョン「あぁ…」チュウ 166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 02 55 57.14 ID lR+/Yauz0 キョン「ハルヒ…!イくぞ…!」ぱんっ、 ぱんぱんぱんぱん ハルヒ「あたし…!も…!イっ!イくう…!ううぅぅぅ!」ガクガク ハルヒ「あぁん!!」ビクビクッ キョン「あぁ…!出る…!」バッ キョン「うぅ…」ビュッ ピュッ ピュッ ハルヒ「あっ……あぁ…あっ……」ビクッ ビクッ ハルヒ「きょぉん………大好きぃ…」 キョン「俺も…大好きだハルヒ…」ギュッ ………… ……… … 167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 03 22.46 ID lR+/Yauz0 キョン「………」カチカチ ハルヒ「…?ねぇ、何してんの…?」 キョン「ん?…いや、なんだ。アドレス消しとこうと思ってな。」 ハルヒ「…もう別にいいよ…?」 キョン「俺がイヤなんだ。『もう連絡取らない』ってメールも打っといた。」 ハルヒ「とか言って…またメール来たら連絡取るんじゃないの~?」ニヤニヤ キョン「断じて取らん。アドレスを変えてもいいぞ。」 ハルヒ「そこまではいいわよ。ま!期待するとしましょ♪」 キョン「安心しすぎてつまらん位に態度をみせてやる。」 ハルヒ「それって最高の退屈じゃない♪それならつまんなくても許したげるっ」 キョン「そーかい。ありがとよ。」 169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 19 18.50 ID lR+/Yauz0 ハルヒ「でもキョン…そんな草むらの上に寝て痛くないの? 上着敷いてるの返そうか?」 キョン「いいよ…今はハルヒに腕枕してやりたい気分なんだ」 ハルヒ「しかもお腹べちょべちょなのに抱きしめてくるし… キョンのお腹も自分のでべちゃべちゃじゃない?」 キョン「何か抱きしめたい気分だったんだよ。いいさ…これはこれで。」 ハルヒ「うん…何か今日のキョン、かっこいいわね」 キョン「ハルヒ専用だからじゃないか?覚悟の表れ。」 ハルヒ「ぷっ!ふふっ……いいわねそれ!あたし専用♪」 キョン「…笑うなよ…」 170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 21 51.82 ID c0TpGaYk0 ハルヒがもっとって願えばキョンは永久に絶倫だな 171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 31 35.94 ID lR+/Yauz0 ハルヒ「ふふっ… ねぇキョン、あたし達も…いつか別れたりするのかな。」 ハルヒ「世の中のカップルって…そういう事考えてたりするのかな…」 キョン「…さあな。でもそんな理屈とか考える事じゃ無しに、 本能で今…一緒に居たい。独占したい。愛してるを言い合いたいじゃだめか? いつか来るかもしれない事なんて考えなくていいなら考えないさ。 隕石が来るかもって地球から引っ越さないだろう?」 ハルヒ「すごい例えね… でもそういう事かも。 ただただ好きでいて…愛を確かめ合いたいから…一緒にいる。」 キョン「誰にも渡したくないから、嫉妬する。」 ハルヒ「結婚とか後の事とか、ただの結果よね。それに囚われすぎて 過程を大事にしないなんて前戯無しみたい。ナンセンスだわ」 キョン「すごい例えだな…でもまぁ、俺たちはそんな事考えなくても 上手く行くよ。そんな気がする」 172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 36 25.31 ID lR+/Yauz0 ハルヒ「キョンがいるから。」 キョン「いーや。ハルヒがいるからだ」 ハルヒ「じゃあ…二人で一つね…。分けられない。別れられない。」 キョン「な?考えなくて済むだろ?」 ハルヒ「うん。…ホントね…。ねぇキョン、星が綺麗…」 キョン「おっ ホントだな」 ハルヒ「キョン…これからも末永くよろしくね。」 キョン「あぁ。こんなだが末永くよろしくな。ハルヒ…」 ………… ……… … 173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 43 38.35 ID lR+/Yauz0 部室にて 古泉「…それで?その後送っていったのですか?」 キョン「あぁ。覗きにあってないか慎重になりながらな。」 長門「……」ペラ みくる「ふえぇ~ 素敵ですぅ~///」 古泉「え………?そうでしょうか?公園で下半身丸出しなんて 変態の所業じゃないですか」 キョン「古泉…まだ恨んでんのか」 古泉「意外と根に持つタイプでしてね。んふっ」 キョン「意外じゃない意外じゃない」 174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 51 31.87 ID lR+/Yauz0 バタァン! ハルヒ「おっはよ~!」 古泉「おはようございます。といってももう放課後ですが」ニコッ みくる「おはようございます~。」 長門「……」ペラッ ハルヒ「さぁ~今日も張り切って行くわよ~!」 ………… 古泉「とはいっても」ヒソヒソ キョン「んん?」ヒソヒソ 古泉「涼宮さんの心がこれだけ平穏なのはあなたのおかげですよ。 ありがとうございます。」ヒソヒソ 175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 03 57 19.37 ID lR+/Yauz0 キョン「いや、俺も礼を言うよ。お前がいなきゃ…平穏にもなれなかった。 ありがとうな。」ヒソヒソ 古泉「『恋人がいない』僕のアドバイスも捨てたもんじゃないでしょう?」ヒソヒソ キョン「あぁ。だが根に持つとこは捨ててこい。」ヒソヒソ 古泉「…涼宮さん、いい笑顔じゃないですか。」 キョン「可愛いだろ?」 古泉「…またですか?」 キョン「恋人ができればこうなるよ。他人に妬まれるほど幸せなんだ。 お前にも分かる時がくる。」 177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 04 07 19.60 ID lR+/Yauz0 みくる「なんのお話ですかぁ?」ヒソヒソ キョン「いや、あの…」ヒソヒソ 古泉「のろけですよ。『可愛いだろ?』とか聞かされました。」ヒソヒソ キョン「おまっ!」 みくる「ひえぇ…///キョン君、そんなに好きなんですかぁ?」ヒソヒソ キョン「そんな改めて聞かれると言いづらいじゃないですか…」ヒソヒソ みくる「いいじゃないですか~///どれくらい好きか教えて下さいよぅ~///」ヒソヒソ ハルヒ「こら!!みくるちゃん!!」 みくる「ひゃいっ!!」ビクッ ハルヒ「そんなにキョンとくっついてヒソヒソ話して~!」 ハルヒ「キョンは、あたし専用なんだからねっ!」ニコッ おわり 179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 04 15 02.61 ID lR+/Yauz0 あぁ終わった終わった この時間にも見てる人っていたんだろうか みてたり保守してくれた人サンクスです ちょっとすんごい振られ方して絶望しきってたけど書いてよかった 寝てしまった保守してくれた人にも見てもらいたいなぁ あと、なんですけど 何度かご指摘があったんですが、俺自身 サザエさんっぽいスレタイだなって書きながら思ってましたwww 182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 04 19 38.16 ID hYEmMQ+lO 乙 187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/05(日) 05 51 48.80 ID 1u+MqpkfP 乙 ラブラブだな うらやましくなんかないぞ 戻る
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やめろ【登録タグ GUMI や 曲 木曜日P】 作詞:木曜日P 作曲:木曜日P 編曲:木曜日P 唄:GUMI 曲紹介 木曜日Pの9作目のオリジナル曲 GUMIがここまで言ってるんだからやめてあげて 歌詞 やめろめろめろ やめろめろ やめろって言ってるじゃん やめろめろめろ やめろめろ もうやめてくれ やめろめろめろ やめろめろ 皆もやめてるよ やめろめろめろ やめろめろ それでも人か いい加減にしてください 私だって人間なの あなただって人間でしょう わかってくれよ やめろめろめろ やめろめろ そろそろやめてくれ やめろめろめろ やめろめろ 今なら許す やめろめろめろ めろめろめろ やめろめろめろ めろめろめろめろ やめろめろめろ めろめろめろめろ めろめろめろめろめろめろめろ やめろやめやめ やめやめやめ やめろめろめろ めろめろめろめろ やめろやめやめ めろめろやろめろ コメント 何が…あったんだ… -- 翆 (2011-10-17 23 55 25) 人としてやめるべきだ -- 名無しさん (2011-10-18 05 15 41) ついでにマヤを引きずり出して滅亡ソング量産するのもやめてくれ -- 名無しさん (2011-10-18 20 41 39) とりあえずワロタ -- 名無しさん (2013-04-03 22 20 14) やーめろめろめろやめろめろ -- 名無しさん (2013-12-02 17 11 28) 最後の方のめろめろがれろれろに聞こえてくる… -- 名無しさん (2014-04-01 11 02 11) やめろめろめろイタチめろ! -- 名無しさん (2014-11-17 18 50 43) これもう 滑舌厨早口テストに出していいんじゃないか?w -- のいる (2015-12-07 09 41 19) なんとなくやんでる感じがする -- 名無しさん (2017-01-22 18 10 54) れろれろに聞こえるのは気のせいだよな -- 名無しさん (2017-06-23 16 15 08) やめろっていうのやめてくれっていうのやめてくれっていうのやめてくれってういのやめてくレッテレッテレー・・・?(何言ってんだ…俺…。) -- スライムケーキ (2017-06-24 07 52 26) ↑ワロタww -- 点p (2017-06-24 14 55 45) 点pさんきゅーw(管理人さん、別に会話してるるわけじゃなくて、独り言だよ?!) -- スライムケーキ (2017-07-07 20 05 24) 名前 コメント
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とぅーるんらー(ふんーんふーんー) とぅーるんらー(ふーんふーんー) とぅーるんらー(ふんーんんんんー) とぅーるーるんらーあーあー ふぇーでぇうーりてぇーしぃあー ふぃりぃーんのーふぇすてってふぃーてぃふぁー ぽぅーてぃじぇーうぇらーしぇでぃー れすてぃーのふぉーふぇじぇる べっれっもっりぃっあー いでぃくぇーしぃふぇー いうぃーふぇーでぇー さぁちぃーのてぃでぃうぉうぇる めっちぇすふぃーな ぷりすてぃんのーりんでぇー ひーびぃくぅえーしぃゆー でぃーすてぃねぇーふぃじえんぴぃーもぉー ふぁーふぃうぃーぐせすですてぃーあー くりすてぃはぁーりえじゅえんりぃーふぉーみー ろんっえろんっ てぃたぁーじゅもんふぃえす ぱーすてぃらーうぇーふぃーしぇーすー おーすふぃりーべるしゅあーしぃーふぁーゆー ねーてぃあーうきーるじぇすてぃあ じぇすてぃーめるてぃーらすふぁー うぅーじゅふぇーうぃー
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来室者数 - 昨日の来室者数 - 本日の来室者数 - なやっちのブログ 2008年10月20日(月) お久しぶりです! 7月から空けてしまいました・・・。 実は9月15日付けで4年半の間、お世話に林病院を退職いたしました。 なので、今日が最後の「なやっちのブログ」です。 私は職場が大好きだったので、できれば辞めたくなかったし 仕事も続けて行きたかったのですが、結婚して余市を離れ、 しかも現在妊娠8ヶ月で、もし、赤ちゃんを産んで復帰するにしても 余市まで通うことに限界を感じ、やむなく退職をすることになりました。 大学を卒業して、初めて就職したのが余市の林病院でした。 何もかもが初めてのことで憧れの職業に就けたという嬉しさでいっぱいだった1年目。 だんだんと現実が見え始め、組織のこと、自分の仕事に対する経験の少なさ、 無力さを感じ悩んだ2年目、3年目。 悩みや自分の無力さを認めることができ、またがんばろうと思えた4年目。 5年目は新たなプロジェクトに参加させてもらえ、 新たな自分に一歩進めると思っていました。(しかし、断念!) 今度は「お母さん1年生」です。 きっと、楽しくも子育てに悩んだり奮闘するのだと思います。 仕事と妊娠の間でいろいろと悩んだりもしましたし、 職場の方には迷惑もかけました。 それでも、職場のみなさんには大事にしてもらい、心配してもらい 優しくしてもらい、本当にありがたい限りでした(;;) それに、おなかの赤ちゃんは無力で私しか守ってあげられる人がいないんだと 思いしらされました。 職員の方だけでなく、患者さんやメンバーさんも 「赤ちゃんを楽しみにしてるよ!生まれたら見せに来てね!」と 温かく声をかけてくれたのがすごく励みになりました。 私の林病院での日々は最初から最後まで周りの人に支えられたものでした! 私も皆さんが私を支えてくれたように、誰かの支えになりたいです。 そして、元気な赤ちゃんを産んで林病院でお世話になった皆さんに 会ってもらいたいなと思っています(^^)♪ あと、お腹の赤ちゃんと過ごせるのも10週間。 体重の増えすぎを注意される日々ですが、 気をつけながら残りわずかな妊婦ライフを楽しみたいと思います★ それでは、最後もまとまらないブログでしたが、 長い間ご愛顧ありがとうございました~! みなさん、お元気で! なやっち、お疲れさまでした!!元気な赤ちゃん楽しみにしていますね♪ -- アンナ (2008-10-22 16 53 32) アンナ、ありがとう!赤子が生まれたら遊んでやってください! -- ちっちなや (2008-10-25 16 48 24) 小樽、余市あたりに移住したいなと考えていた看護師です!たまたまこのブログ発見少しでも長く働ける病院素敵! -- pinkpinknurse (2014-07-10 22 41 21) 名前 コメント 2008年7月11日(金) サミットも終わり、 昨日は余市から愛知県警のパトカーや自衛隊が 何台も連なって元の場所へとゾロゾロと戻っていったようです。 サミットがあったので、 7月5日に洞爺湖町に住む祖母の家に遊びに行く予定でしたが 断念しました。 うちのおばあちゃんがいつもソーセージを売っているアイス屋さんも サミット会場のホテルのすぐ入り口付近にあるので 営業中止命令が出ていたそうです。 でも、サミットが終わったのでおばあちゃんの家にも やっと、気兼ねなくいけるようになりました! さて、先日外来の方たちとさくらんぼ狩りに行ってきました☆ 佐藤錦がサクランボの中で大きい方だと思っていたら 上には上がいたんですね~。 「南陽」という大きくて甘いさくらんぼが印象的でした。 もう、お腹がいっぱいなのに手が勝手にさらんぼを探し 口も勝手に食べるもんで、、、すっかりお腹がふくれてしまいました。 本当に余市にお勤めで来て幸せだな~って思った一日でした。 2008年6月23日(月) 気づけば、一か月以上も更新していませんでした。 それでも、毎日1人以上の方が見に来てくれていたようで 嬉しい限りです。 この一ヶ月の間に私の生活は大きく変わりました。 まず、「なやっち」ではなくなりました。 人妻になりました・・・フフフ。 他にもいろいろあるものの、とりあえず公言できるのは 今のところこのことくらいです。 結婚したらどんなふうに生活が変わるのかと思っていましたが、 旦那さんが帰りが遅いので、ご飯も一人だし 一人暮らしの時とあんまり変わらないのでした。 部屋が広くなったことくらいでしょうか。 でも、帰ってくる人がいるのはやはり大きな違いですね。 結婚したことで、たくさんの人にお祝いしてもらい そのことが、生まれてきてから今までの嬉しかったこと 1,2,3位のどれかに入るくらいうれしいものでした。 この感謝を胸にまた新たな生活を築いて行きたいと思います!! 2008年5月10日(土) 今日はお休みです。 寝ましたねぇ、ひたすら・・・。 12時間寝ました。 幸せですね~何もせずひたすら寝ることができるなんて☆彡 これから、ばあちゃんが入院しているので母親とお見舞いに行って それからまだ、引越し先のお家が片付いていないので 自分のおうちに帰る予定です。 おとといダイニングテーブルとベッドが届いたので だいぶお部屋らしくなってのですが、 居間の隣の部屋が「片付かない荷物」置き場になっています。。。 なんとか週末に片付けばいいなぁ。 では、良い週末を! 2008年5月8日(木) ご無沙汰しています。 全然更新していなかった。。。 あまりに更新しないので、末梢される日も 近いかもしれませんねぇ・・・。 さて、引っ越しした私は毎朝5時に起きて JRで通勤しています。 何が何でも!手段は選ばずに座ります。 よく、「5時に起きて大変だね」と言われるのですが、 私としては5時に起きる方が「パっ!」っと目が覚めるので 結構、清々しく大変さは感じておりません(^^)V それにしても余市に4年間住んでいて 「余市ほど良い所はないんじゃないか」とか「ずっと住みたいのに」と 思っていたのですが、 引っ越した先も住んでいるうちに居心地がよくなるもので 余市とは反対に便利なんですよね。。。いんだか、悪いんだか。 便利さに慣れるのが怖いくらいなんですけど・・・ 近くにJR、コンビニ、大型スーパー、温水プール、ドン・キホーテ うぅ、便利すぎる。 都会って怖いですね、便利すぎて。 でも、余市の部屋からは海が見えたけど、今の家ではお家が見えない。 やっぱり自然の中で暮らすのが最終目標なのでした。 2008年4月17日(木) どうも。 昨日、以前うちの病院に勤めていた栄養士さんから メールが来ました。 一緒に院長先生からハムスターをもらった仲なのですが、 せいちゃんが亡くなる何日か前に栄養士さんちの ハムちゃんもお亡くなりになったそうで・・・ びっくり!一緒に天国に行ったんですねぇ。。 安らかにお眠りください。 さて、私はというとあさって引っ越しをするので 大変なことになっていますが、 グループホームで「私が退職する」という噂が なぜか流れ出して、メンバーから 「送別会やった方がいいんじゃないか」とか、 「おれの担当は変わるのか?」など、 お電話での問い合わせが午前中に3件ほどあったそうです。。。 しかも、あるメンバーさんは「辞めないよ」と言っても 「隠してるんだろう」って信じてくれなかったそうで・・・ 信じてくれ~! でも、みんなに気にしてもらってうれしいです☆ いなくならないけど、送別会してほしいです(^^) では、また。 2008年4月8日(火) あぁ、、、気づけば一か月放置してしまいました。。。 一ヶ月、特に忙しかったというわけでもないのですが、 放置しちゃってました。 最近、大きな出来事としては わが相談室にニューフェイスの登場したことです。 室長1人からスタートした林病院相談室も 1人増え、2人増え・・・4人体制となりました! おかげで、私の退職説まで出たそうで。 もう少しお世話になりたいと思っています。 もう一つの大きな出来事として、 私の同居ハムスターのせいちゃんさんが 4月4日未明にお逝去されました(;;) 翌日、実家の桜の木の下に埋葬しました。 そして、同じ日に今度引っ越す先の不動産屋さんから 「いや~ハムスターは飼っちゃダメって大家さんから言われたんですよ」って ハムスター飼っても良いか聞いていた返事があり、 せいちゃんはそのことも知っていたのでしょうか。 まぁ、そんなことがあったのです。 今は、来週引っ越すんでその準備をする毎日です。 それにしても、春の陽気が気持ちいいなぁ~!! 2008年3月6日(木) 昨日は不幸中の幸いな出来事の続いた日でした(*つ*) 私の大切な人が交通事故を起こしてしまったのです。 幸い命に別条はありませんで・・・よかったよぅ! 夜中の2時に「今、病院にいるんだ。救急車で運ばれて。」 なんて電話が来たので 心臓がバクバクしてしまいました。。。 最近、周りで交通事故が多発しています。 いつも、心の底から「気をつけてね!」と 車を乗る方には声をかけています。 昨日も、 「くれぐれも!くれぐれも気をつけてね!死なないでよ!!」って 言ったのにぃ~。 でも、横転して窓ガラスも割れて大変だったとのことですが、 無事でよかった(;;)!! くれぐれもみなさまも交通事故には 気をつけて下さい!!!! 2008年2月29日(金) 4年に1回しかない今日。いかがお過ごしでしょうか。 昨日は、親戚の姉ちゃんから DJオズマにあったと一緒に撮った写メールが 送られてきて、 兄からは「おまえがいた」と 手術着を着せられたなんかの本の写メールが 送られ・・・ みんな、写メールありがとうの一日でした。 さて、今週は私がリーダーをさせてもらっていたSSTが ワンクール終了いたしました!わ~い! SSTは、終わると一気に疲れるけど 楽しくて大好きなプログラムの一つです。 もっと、もっといろんな場面で自然に SSTが取り入れられるようになればいいのになぁーって 願ってやみません。 今日はコ・リーダーくんと二人で 打ち上げでもしようと話していましたので、 おいしいものでも食べてきます☆ 2008年2月21日(木) 最近、非常に忙しくなってきましたが、 うちの上司がよく口にする「商売繁盛!」って 表現することでなんだか気の持ちようが違うというか、 がんばれます。 さて、今年に入ってから実家や親戚の間で 「のりまきまっきー」が大変なブームを巻き起こしております。 のりまきまっきーを知っているでしょうか。 のりまきまっきーは、要は巻き寿司作り機です。 これは、おもちゃとして販売され、とある幼稚園児達が こぞって購入するため、売り切れ続出の代物でした。 おもちゃであるのに、すごく上手に巻き寿司が 作れてしまうのであります!! そして、簡単。 酢飯をつめて、具を乗せて、のりをローラーに挟んで ハンドルを回すだけ!! 実家に帰るといつものりまきまっきーで巻き寿司です。 のり巻き好きにはおすすめです! http //catalog.bandai.co.jp/item/4543112231789000.html 2008年2月14日(木) バレンタインデーです。こんばんは。 えぇ~最近、衝撃的な出会いがありました。 衝撃的な出会いでもあり、衝動的な買い物でもありました。 ことの始まりは 三越の北海道物産品店で叔父が 店を出していたので、 手伝いで行っていた母親が先日の三連休は 手伝いも休みだったので一緒に行ったんです。 それは、それは楽しくて、各市町村の名産を食べまくり おしゃべりしまくっていたんです。 同時期に三越では 期間限定で京都の木工の作家さんの作品を販売していました。 毎日、三越に出勤していた母が 「どうにもこうにもかわいい組み木細工だから買うって決めてたの!」と言って そこに立ち寄ったのがきっかけでした。 かわいい組み木でお雛様や京野菜、かぶと・・・などなど やさしい手触りで「へぇ~」と思ってみていた中に きれいな椅子を発見。 まるで虹のような模様の木の作品。 聞くと、塗ったのではなく何年もかけて色のついた染料を 木の根っこから吸わせて色をつけているとのこと。 それだけで感動。 ずーっと、ずーっとその模様を見ていても飽きることがなくて 「この子と一緒に居たいなぁ~もっと見ていたいなぁ~」と なんだか、とりつかれてしまいました。 んで、衝動買いをしてしまったんですねぇ。えぇ。 家に帰ってからもずーっと眺めてはウットリ・・・ 次の日も三越に行ったので、その作家さんを訪れ 「昨日、買った時はうまく言い表せられなかったんですけど あの子(あのイス)は、とっても愛情をいっぱいもらって 育ってきたように感じました!」と、伝えに行きました。 その作家さんはこの作品ができるまでの話を聞かせてくれました。 「あの木は自分が尊敬する人が大事に大事に育ていた木でした。 6~8年もかけて染料を吸わせて色を出した木で 染まった時に、その人は亡くなってしまったんです。 それで、その人の奥さんが自分に「良かったら使ってください」といって くれた木だったんです」 なんか、このイスに秘められた物語を聞いて もっとこのイスに魅力を感じました。 ながーーーーーーーくなってしまいましたが、 ケースワーカーはまず、その人の生きてきた歴史を知ります。 そして、その人が何を大事に生きていたのか、どんな苦労を乗り越えてきたのか それを知ることから始まります。 今回、このイスに出会い、椅子を作った人、その木を育てた人の歴史までを 垣間見れたような気がしたのでした。 2008年2月6日(水) 水曜日は結構気合いを入れてSSTというプログラムに 挑むので、終わると 「気の抜けた炭酸」?「しぼんだ風船」?のように なります。 自分のテンションを上げないと メンバーの活発さが出ないままだったり、 緊張したままのグループで終わるような気がするので まず、自分が楽しむようにしています。 だから・・・終わるとしぼむらしい。 実際、SSTは好きで楽しいんですけどね。 さて、札幌では雪祭りが始まりました。 私の叔父と母は、期間中、三越でソーセージを売っています。 北海道物産品店が行われており、そのため肉屋の叔父に 母親が手伝い三越にいるってわけです。 日本一おいしい手作りソーセージなので 機会があればぜひ、ご賞味ください(^^) わかるなぁ~「しぼんだ風船状態」。自分がメインで担当しているプログラムが終わると私もそうなります…; -- アンナ (2008-02-07 16 45 42) 2008年1月29日(火) 近頃、去年の2月3月の退院促進の時期並に 忙しくなりつつあります。 家に帰る時間も遅いです。 でも、それは徒歩で帰るからということも 絡んでいます。 夜遅く帰るのは、ちょっとだけ怖いので なるべく大きい通りを通って帰るようにし、 女か男かわからない感じで 防寒するようにしています。 帰り道にあったコンビニが二つも無くなったので 途中で寄り道さえできません。 本当に家の近くまで来て やっと、コンビニがあるので にくまんでも買って帰ろうと思ったのですが、 「~まん」と名がつくものは一つも残ってなかったので しょうがなく、家に帰って冷凍ごはんをチンして食べました。 残り物には福があるはず・・・。 さて、残って資料作りに励んでいるわけですが、 資料を作るためにはその内容をきちんと把握してなければいけません。 いかに、把握できてなかったのかが身にしみました(^^;) どんどん法律も変わるし、常に勉強しなくちゃいけませんね! 患者さんへの不利益だけは避けなければなりません。 そのためにももっと、もっと勉強していこうと思っています。 思っているだけで、終わらせないようにします・・・。 2008年1月21日(月) なんだか、日記を書く気が起こらず書いていませんでしたが (・・・というか、話題がなかった) 復活しました。 (・・・というか、話題ができた) 昨日は、何年かぶりに大学時代の友達に会いました! 大学と言っても、実はわたくし2つ大学に行っているんで 最初に行ってた大学では「工学部」に在籍していました。 工学部は、男だらけで 70人のクラスに女子は7人だけ。 なので、友達は男ばっかり。 楽しかったけど、でも、一緒にお買い物行ったり 女の子らしい事ができず、男化してました。あの頃は・・・。 おしゃれとか気にしなかったし。。。 毎日のように飲み会だし、女の子として扱ってもらえないし、 寝間着代わりのジャージでそのまま授業受けてたり。 そして、次に行った大学では女子が多いし、 街中を通って通学するので、やっと少しだけ女に戻れたのではないかと思います。 というか、人の目を気にするようになりました。 話は戻って、最初に通ってた工学部時代の友人とあったのです。 その友人は男ですが、足の親指の形がそっくりなので きっと生き別れた双子だろう!なんて言って いーっつも遊んでいた仲間の一人です。 岐阜の人なので、寿司が食べたいといい、 寿司を食べ昼間っからビールを飲み もう一人愛知から来た友人もいたので 3人でJRタワーに登って、観光して・・・ 彼の奥さんは妊娠中でつわりがひどく 会えなかったのが残念ですが、久しぶりに楽しかったです。 今度は、赤ちゃんが生まれたら北海道に遊びに来てくれるそうです。 友達って、いいもんですね~(^^) 2008年1月10日(木) 昨日は、久しぶりに頭がガンガン痛くて辛かったです。 だけど、ここ何カ月も音沙汰なかった裏のおばあちゃん家が 明かりがついていたので寄ってから帰りました。 ずっと、入院していたらしく また、今日から札幌の息子の所に当分行くらしく 寂しい限りです。 ちゃっかり晩御飯のおかずをもらって帰ってきました(^^;) そして、頭のガンガン痛い私は8時には寝ましたとさ。 今日はおかげで元気です。 2008年1月8日(火) ここ最近、あらゆるドラッグストアおよびコスメショップから ボディーマッサージジェルなどが消えています。 一時期、お風呂でマッサージすることにはまっていて また、マッサージを始めようと マッサージ用ジェルやクリームなどを探しているのですが 全然、売っていないのです。 誰かが買い占めているのか・・・ はたまた、もう売るのをやめたのか・・・ 私が見つけられないだけなのか・・・。 そんな事を考えているなやっちです。 さて、実家や実家の隣の家では 「オールウェイズ ~3丁目の夕日」が流行っています。 両親や隣の家の夫婦も続編を見に行き 心和ませて帰ってきています。 きっと、あの頃は空気もおいしくって 新製品に心ときめかせ、近所も親子も 助け合って生きていたのかしら。 と考えつつ、環境破壊のことを いつも考えています。 明らかに気温や自然現象に異常が起こってきています! もう、これ以上地球をいじめないでほしいと思います(^^) 今できることから始めて、 夕日がいつまでも きれいに見えるように。 私たちの子供や孫の代になっても 豊かな自然と人間のあたたかさを感じられる世界であるように。 オールウェイズをみて思うのでした☆ 2008年1月5日 土 あけましておめでとうございます。 あっという間に2008年になりました。 早いです。一気に2007年を終え、2008年です。 年末年始は実家で過ごし、洞爺にいる祖母の家にもいき 何かとにぎやかな年末年始でした。 今年も楽しく穏やかに始まったことに感謝して 仕事もプライベートも充実するようにがんばっていきます! 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 2007年12月27日(木) 気づけば、今日は幼馴染の誕生日であり、祖父の命日だわ。 もうすぐ、私の誕生日が来ます。 昨日は、久しぶりに誕生日だった親友と電話して なんだか怖いくらい幸せらしい友達に 幸せ気分を分けてもらいました。 さて、先日の三連休は函館に行ってきました。 雨でぐちゃぐちゃなのが残念でしたが、 あの異国情緒漂う雰囲気は何度行ってもいいもんです。 三連休のうち1日は、 大学時代の友人といつもの沖縄料理屋に集合して プレゼント交換をしました。 なんでプレゼント交換って盛り上がるんでしょうか。 楽しい限りの三連休でした。 チャンチャン! 2007年12月20日(木) はやい、はやい。 もう、明日は忘年会ではあーりませんかー。 はじめての幹事です。 幹事の皆さん、サクサク決めてくれるので ありがたい限りです。 本当に1年、早かった。 いろんな事がありました。 でも、やっぱり一番は最愛のばあちゃん が天国に逝ってしまったこと。 昨日、一人で歩く帰り道、なんだか急にせつなくなったんです。 それで、急に母親の高校の時の担任のお家に電話しなきゃ、って 思ったんです。 なんで母親の担任かというと・・・ 母親の担任の先生が余市に住んでいて 私が余市に来る事になったとき 誰も知り合いのいない、会ったこともない私を いつも気にかけて 電話をくれたり、職場まで訪ねてくれたり(でも、残念ながら外勤中で会えず) 「そのうちお邪魔します」と言っていて 3年が経ってしまい、先日、母親から先生が8月に亡くなられたと聞いたんです。 昨日になって急にその先生の家に電話しなくちゃって思い 電話したんです。 奥さんが電話に出てくれて、私は話をしているうちに一人で号泣していました。 たぶん、泣きたいのを我慢していた私に 先生が「一人で泣くんじゃない。うちに電話しておいで」と 電話をさせたのかなんて都合良く考えています。 一度でいいから会いたかったです。 今度、お参りさせてもらうことにしました。 電話した後、すごく気持ちがすっきりしました。 なんか、不思議な日でした。 忘年会幹事お疲れ様でした。楽しませてもらったよぉ~ -- アンナ (2007-12-25 16 36 34) おつかれさ~ん!楽しんでいただけて光栄です。 -- ちっちなや (2007-12-27 18 38 07) 2007年12月19日(水) 気づけば、今年ももうすぐ終わりです。 毎年、一年の終わりはみんなに祝福されながら 終えることができるなやっちです。 ある意味、どんなにその一年が大変だったとしても 最後の最後で祝福してもらえるのは幸せなことですね。 さて、今月はいたるところでクリスマス会が開かれています。 先週はデイケアのクリスマス会。 昨日はセンターのクリスマス会。 今日は病院のクリスマス会。 週末は友達・家族とのクリスマス会。 来週はグループホームのクリスマス会。 クリスマスは昔から大好きです。 毎年、兄とサンタさんに手紙を書いて ビスケットとミルクティーとホッカイロと手紙を 窓辺に置いて寝たものです。 朝起きると、ちゃんと飲んだり食べたりした跡があって 「ありがとう」のお返事とプレゼントが置いてあったのを 思い出します。 あの包装紙の匂いが好きでした。 来年、フィンランドの本物のサンタさんに 会いに行きたいと考えています。 どうか実現しますように・・・!! 2007年12月11日(火) 仲がいいのか悪いのかよくわからない私の家族。 でも、たまに一緒過ごすとちょうど良く楽しいです。 家族が増えたので、結構楽しいです。 そんな家族と8日、小さな飲み屋さんで行われた フルートとギタリストの 「キエレ・マテ」というトリオのライブ に行って参りました。 正確にいうと、 父・母・兄嫁・隣の家のママ・隣の家の息子・だんな・私 プラス父親の小学校時代の同級生数名。 なぜ、そんなメンバーでライブに行ったかというと 父の小学校時代の同級生の一人が 某有名ジャズシンガーのバックギタリストで 札幌に帰ってきたということで 行われたとのこと。 フルート奏者の方は ブラジルの音楽大学で講師もしているそうで 多岐川由美似の美女でした。 一言では言い表せないくらい 非常にすばらしいライブでした! ボサ・ノヴァやカリビアンとでもいうのでしょうか。 よくわからないけど良かった。 これぞ、プロフェッショナル! 父親に感謝です。 来年は某有名ジャズシンガーの全国ツアーで また来札するとのことで みんなで彼にチケットを頼んでいました。 しかし、彼がすごい有名なギタリストだろうと そうでなかろうと、いつになっても友達っていうのは 良いものだと思ったのでした☆ 2007年12月6日(木) あっという間に木曜です。 師走ですね。 この職業を目指した頃から 「自分」についてよく考えるようになりました。 そして、私はこれまでの少ない経験や体験の中から 「人は必要とされたい」という思いがある事を実感しています。 学生時代実習に行った在宅介護支援センターで出会った 認知症の女性は、徘徊がひどかったが とあるショートステイ先で出会ったぬいぐるみを 自分の子供だと思い、世話をするようになってから 徘徊がほとんどなくなった。 自分を必要としてくれる子供(ぬいぐるみ)に 出会い、徘徊する必要がなくなったのではないかと思った。 そして、私にも誰かに必要とされたいという欲求がある。 しかし、「必要とされている」実感が揺らいだ時 気持ちは真っ暗になり、生きる事の意義さえも感じられなくなる。 それでも、やっぱり私は人に助けられ、励まされ ここにいても良いのだと思わせてもらえるのですね。 きっと、福祉を学んでいなければPSWを目指さなければ こんなことなんか考えずに、普通に生きていたのだと思う。 どっちがいいのかなんてわからないけど、 でも、私には必要なことだったと思っています。 そんなことを考えたなやっちなのでした。 2007年12月3日(月) 大変です。 ものすごく嫌な予感がしているのです。 それについて書こうかと思いましたが、 やめます。 すでに予感じゃなくて現実になってるし。 だから、心は真っ暗だけど明るくなるように 今日あった良い事を思い出して せめて一日の終わりはいい気分で閉めたいと思います。 え~っと、朝寝坊したのにちゃんとバスに乗れたこと。 朝からおいしいパンを食べれたこと。 患者さんに「めんこい、めんこい」って言われたこと。 センターのメンバーの愚痴を聞いていたのに いつの間にか自分が励まされていたこと。 おいしいお菓子を食べれたこと。 ちゃんとお弁当を持ってきたこと。 忘れていたことを思い出せたこと。 自分が間違っていて意地はっていたことに気付かされたこと。 自分には頼れる人がいるということ。 ん~こう書き出してみると悪いことばっかりじゃないんだと気づけたこと! 明日は逃げずに正直に生きていこうと思います。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ( iframe src="http //rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nayattiannano-22 o=9 p=16 l=st1 mode=books-jp search=%E7%A6%8F%E7%A5%89 fc1= lt1= lc1= bg1= f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="336" border="0" frameborder="0" style="border none;" scrolling="no" /iframe )
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くるりんっ☆カール 作詞/音羽 A)芯の強い あの子はカール 晴れた日には 静かなの だけど雨の日 飛び出すの くるくるくるり 飛び出すの S)天然パーマ!天然パーマ! 天然パーマ!天然パーマ! A)梅雨になると カールはウキウキ 梅雨になると 僕はゲンナリ あめあめふれよ カール歌う あめあめやめよ 僕は歌う S)天然パーマ!天然パーマ! 天然パーマ!天然パーマ! B)ワックスつけても(クルクルポン!クルクルポン!) アイロンかけても(クルクルポン!クルクルポン!) 雨の日には テンションダウン! 助けてよ カミサマ! S)天然パーマ!天然パーマ! 天然パーマ!天然パーマ! S)天然パーマ!天然パーマ! 天然パーマ!天然パーマ! 音源 くるりんっ☆カール
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このページはこちらに移転しました くるりんっ☆カール 作詞/音羽 作曲/Bee A)芯の強い あの子はカール 晴れた日には 静かなの だけど雨の日 飛び出すの くるくるくるり 飛び出すの S)天然パーマ!天然パーマ! 天然パーマ!天然パーマ! A)梅雨になると カールはウキウキ 梅雨になると 僕はゲンナリ あめあめふれよ カール歌う あめあめやめよ 僕は歌う S)天然パーマ!天然パーマ! 天然パーマ!天然パーマ! B)ワックスつけても(クルクルポン!クルクルポン!) アイロンかけても(クルクルポン!クルクルポン!) 雨の日には テンションダウン! 助けてよ カミサマ! S)天然パーマ!天然パーマ! 天然パーマ!天然パーマ! S)天然パーマ!天然パーマ! 天然パーマ!天然パーマ! 音源 くるりんっ☆カール (このページは旧wikiから転載されました)
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ID MrQj3Tp0O 大石「せんせんっふっふ」 レナ「なぁに大石さん」 大石「んっふっふっふ」 レナ「酷い!それが警察のやり方なの!?」
https://w.atwiki.jp/giruyatsu/pages/64.html
数字が抜けてたり順番がおかしかったりするけどギルティギアやってる奴はdjkだから仕方ないよね! スレタイ the end of genesisギルティギアやってる奴evolution turbo type D→TMR ギルティギアやってる奴 of Power→STGネタ DEEP IN ギルティギアやってる奴→音ゲーネタ ギルティギアやってる奴-THE RIGHT STUFF-→パトレイバー 913 ギルティギアやってる奴コンプリート→ライダーネタ 国民的ガールフレンドギルティギアやってる奴→ラブプラス Black Eyed ギルティギアやってる奴→音ゲーネタ 君は見たかギルティギアやってる奴が真っ赤に燃えるのを→歌詞 何が幸せかわからないまま終わるギルティギアやってる奴→歌詞 交狂曲ギルティギアやってる奴→デススマイルズ ギルティギアやってる奴-OVERTURE-→GG2 生え際が気になり始めたギルティギアやってる奴→クソル 101~200スレ目? 201~300スレ目? 301~400スレ目? 401~500スレ目? 501~600スレ目? 601~700スレ目? 701~800スレ目 801~900スレ目 901~1000スレ目 1001~1100スレ目 1101~1200スレ目 1201~1300スレ目 1301~1400スレ目 1401〜1500スレ目